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第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneo|面談での質問内容を簡単解説

第二新卒エージェントneo|面談での質問内容を簡単解説
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※この記事は、キャリアコンサルタント(国家資格)を持ち、現役で就職支援に携わるKeiが解説しています。

筆者プロフィール

名前:Kei
職業:大学のキャリアセンターで新卒〜若年者の就職支援を担当(現役)
資格:キャリアコンサルタント(国家資格)の他、CDA(キャリアデペロップメントアドバイザー)、進路アドバイザー、メンタルヘルスマネジメントⅡ・Ⅲ種など、キャリアと心理に係る多くの資格を取得。
備考:大学卒業後、新卒で金融業界に就職するも1年で退職。その後さまざまな仕事を経験するが、自分に合わず5年間で5回の転職を経験。この経験から職業選択の重要性を痛感し、キャリアコンサルタント等の資格を取得して大学のキャリアセンターに転職。これまでに多くの求職者サポートに携わる。

第二新卒女性
第二新卒女性
第二新卒エージェントneoの面談ではどんな質問をされるのかな?
Kei
Kei
第二新卒など20代若手に特化している転職エージェントなので、一般的な転職エージェントでされる質問以外に質問される項目があります。

この記事では、第二新卒エージェントneoの面談の際に聞かれる事が多い質問をまとめています。

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第二新卒エージェントneoの面談の流れ

第二新卒エージェントneoは面談に力を入れています。

一般的な転職エージェントと違い、初回面談は最大で2時間程度で、過去の経験やその人の考え方・性格などをヒアリングした上で一緒にキャリアプランを考えてくれます。

Kei
Kei
多くの転職エージェントは「どんなキャリアプランを考えていますか?」という所からスタートするのに対し、個人の人物像を知った上でキャリアプランを一緒に考えてくれるのは、若手に特化した転職エージェントならではです。

具体的な面談の流れは下記の通りとなります。

  1. 面談当日は来社、もしくはWeb面接にて実施。
    履歴書等の書類を確認(無くても可)
  2. 専属のキャリアアドバイザーがマンツーマンで面談
    最初はサービス内容の説明。不明点が無いか都度確認してくれる。
  3. アットホームな雰囲気の中で、雑談を交えながらこれまでの経験や将来の目標、仕事に求める要素などを詳しくヒアリング。その中で、自分に合った仕事や働き方について確認してくれる。
    ※この面談で話した内容は選考にな影響を与えないので、リラックスした状態で思っていることを素直しましょう。
  4. これまでの面談内容を踏まえて求人紹介。求人を見ながら求人先の企業の雰囲気や不明点などを質問できる。
  5. 次回の面談を設定して終了。
    ※応募する求人がなかった場合でも追加で求人紹介や選考の対策を行なってくれるため、面談日を設定してくれます。

※面談は終始アットホームな雰囲気で進められるので、リラックスして受ける事ができます。

第二新卒エージェントneoの面談で質問される内容

一般的な転職エージェントの面談で質問されるのは下記の項目です。

  • 転職活動の状況
  • 他社の転職エージェントの利用の有無
  • これまでの職務内容や経験について
  • 転職の動機や目標について
  • 希望する職種や業界について
  • 自己PRや強み、スキルについて
  • 今後のキャリアプランについて
  • 前職や前職の離職理由について
  • 希望する勤務地や転勤の可否について
  • 希望する給与や待遇条件について
第二新卒女性
第二新卒女性
うまく答えられる自信が無い…
Kei
Kei
第二新卒で転職する方は、自分の適性がわからなかったりキャリアプランが明確でない人が多いです。ですが第二新卒エージェントneoは、求職者のもっと深い部分から関わってくれるので「自分が何をしたいのかわからない」という人にとって心強い転職エージェントですね。

第二新卒エージェントneoの面談では、上記の項目に加え下記の視点からも質問されます。

  • 過去の経験
  • 学校での過ごし方
  • 就職活動の経験
  • これまでに入っていた部活動
  • 性格や考え方
第二新卒女性
第二新卒女性
なんだか新卒時の就活を思い出すなぁ…きちんと答えられるか不安…。
Kei
Kei
これらの項目に対して回答を準備できていると面談がスムーズに進みますが、答えられなくてもそれを素直に伝えれば問題ありません。

面談時の持ち物

面談時の持ち物は筆記用具とメモ帳程度で、その他は基本的にありません。

ですが、もし作成済みの履歴書や職務経歴書があれば面談がスムーズに進められるので持参するようにしましょう。

また、Web面談の予定であれば、事前に履歴書や職務経歴書をメール等で送付すべきか相談してみましょう。

面談時の服装(対面・オンライン)

面談時の服装はスーツ、もしくはオフィスカジュアルで行くようにしましょう。

また、対面とオンラインで服装を分ける必要はありません。

「対面だからオンラインよりもきっちりした服装で」
「オンラインだからラフで良い」
と、面談場所によって服装を変える必要はありません。

Kei
Kei
ただし、私は仕事でよくオンライン面談を行っていますが、オンラインの場合は自宅で受けることが多いため、リラックスし過ぎて面談にふさわしくない服装を選ぶ人が多いです。面接官は直接指摘しませんが、実際にはよく観察しているので注意が必要です

これは笑い話のように聞こえるかもしれませんが…

私がオンライン面談をしていると、スーツを着ている面談相手が立ち上がった瞬間、下半分がジャージだった…という事は結構あります。
(下だけジャージだと、シャツが変に浮いたりシワになっていたりとなんとなく気づく事が多いです)

スーツを着るならきちんと上下整えて着用しましょう。

面談時のオフィスカジュアル服装例(画像)

スーツは着るのが面倒ですが、服装に悩まなくて良いのが良い点です。逆にオフィスカジュアルだと何を着たら良いのか迷う方が多いです。

Kei
Kei
オフィスカジュアルには明確な定義がないため、あまり複雑に考える必要はありません。清潔感やきちんと感があり、相手に不快な印象を与えない服装を心掛けましょう。

【女性のオフィスカジュアル例】

女性オフィスカジュアル服装例

上半身には、ブラウスやシャツ、セーターなどを選び、カラーや柄は控えめにします。 下半身は、スラックス、チノパンツ、スカートなどで、丈は短くなり過ぎないように。シューズは、ヒールやフラットシューズ、ローファーなどでヒールの高さは4〜7㎝程度。アクセサリーは、控えめなものを選び、過剰な装飾は避けましょう。

【男性のオフィスカジュアル例】

就職Shop.男性オフィスカジュアル

上半身はドレスシャツやポロシャツ、セーターなど。カラーや柄はシンプルなもの。 下半身は、スラックスやチノパンツなどを選び、カジュアルなパンツは避けます。 靴は、ビジネスシューズやドレスシューズを選び、色は黒や茶色が一般的です。 アクセサリーは、シンプルなベルトや時計などで、控えめなものを選びましょう。

服装一つで相手に伝わる印象が大きく変わるので、多少面倒に感じても当日の服装はスーツ、もしくはオフィスカジュアルにしておく方が良いでしょう。

まとめ

第二新卒エージェントneoは一般の転職エージェントとは違って面談に力をいれており、「性格」や「考え方」といった内面の深い部分から関わってくれる転職エージェントです。

その為、面談時に質問される内容は、一般的に転職エージェントで質問される内容に加えて過去の経験や性格・考え方なども含まれるので、そういった部分を自己分析できていると面談がスムーズに進みます。

また第二新卒など、社会人経験が浅い方を対象にしている転職エージェントは、社会人のマナーをあまり知らない人の割合が多くなります。

そんな中できちんとした印象を残す事ができれば、転職エージェントに好意的に捉えられますし、他の登録者と差別化できる可能性があります。

面談時の服装について悩まれる方は多いですが、スーツかオフィスカジュアルで良い印象を与えられるようにする事をおすすめします。

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